山田玲子さん

vol.5 料理研究家 山田玲子さん

もち麦はとにかく使いやすい食材。まずは手軽にプラスすることからはじめてみて!

お料理教室を主宰し、おもてなし術の講習も行う山田玲子さん。はくばくでの収穫体験で出会った“麦”をお仕事でもプライベートでもたっぷり使われていると伺い、普段の使い方からおもてなしレシピまで教えていただきました。

——玲子さんと“もち麦”の出会いは?

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私の場合、ます“麦”との出会いのきっかけがはくばくさんです。8年前、日本の麦の良さを伝えるプロジェクトに参加。福井の麦畑で収穫体験をしたり、地元の麦農家さんと交流しました。キレイな麦畑に感動しましたね。けれど、当時は麦が広く知られているわけではなく、農家さんとお話してもやはり麦より米派が多かったくらいです。
しかし、この“もち麦”が発売される頃には、玄米や雑穀ブームに続く麦ブーム!とくに、もちもち、プチプチの食感が楽しいせいか、私のお料理教室でも麦ファン、もち麦ファンが増えています。

——お料理教室ではどのようなレシピを教えていますか?

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昨年、発売となったはくばくさんの「大麦ごはん」に掲載していただいているレシピが、うちのお料理教室でも大人気。「鶏の麦煮」では、いつもの煮物にプチプチの食感を手軽にプラスできたり、フリッタータに入れたら卵だけに比べて食べごたえも抜群。今回は、この人気のレシピをキッシュにアレンジしていますよ!スティックが2/3本(約40g)も入っていますから、かなりボリュームが出せますし、洋風のメニューにチャレンジするとおもてなしにも出しやすいですね。

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——実際にライフスタイルに麦をとりいれるようになった生徒さんの声は?

女性には嬉しい変化がたくさんあるみたい。とくに、身体環境に関する声は多数寄せられています。女性は、いろいろな悩みを抱えていますから、この悩みを楽しく料理しながら改善していけるのは嬉しいですよね。また、「健康診断の結果を見てビックリ…」なんて声も。すぐに変化を感じる人が多かったですね。

——ご自身ではどのような時に、どんなメニューで取りいれていますか?

いつでも、何にでも、使いやすいのがこのもち麦の魅力。香りが少ないから、どんなメニューにも合いますね。ちょっと食習慣が乱れがちかな、会食で油っこいものを食べすぎたかな、と感じたら身体の“リセット”のためにもち麦を食べています。
暑い時期は茹でたもち麦を使ってスムージーを作ったり、寒い時期にはスープにパラパラ加えたり、新春の七草粥も私はもち麦入りでしたよ!冷蔵庫に食材が少ない日には、おみそ汁にも登場しています。普段の食事に、少しずつ取りいれてみることから、皆さんも初めてみませんか!

「大麦ごはん」(実業之日本社)が発売されています!今回ご登場いいただいている山田玲子先生のレシピも掲載されています。●鶏の麦煮●ミルフィーユサラダ●大麦と生ハムのバジルソース●アスパラのフリッタータ※P68~71参照ぜひ、一度お試しください♪

料理研究家 山田玲子
フェリス女学院大学卒業後、1995年より浜田山の自宅にて料理教室「Salon de R」を主宰。料理&おもてなし術の講習や出張料理教室を国内外で行うほか、食品会社のレシピ開発も手がける。

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